ニコンD5000の電源不具合は修理されたが、露出アンダーは正常判定

  • サービスセンターで点検・修理に出したニコンD5000が、宅急便で帰ってきた。
    • 電源不具合は修理となった。ニコンの不具合に該当する製造番号の検査ページでも「大変申し訳ございません。お手元の「ニコンD5000」は修理対象品となります。」となる。
    • 一方、露出がアンダーになる件は、サービスセンターの方もアンダーと認めてくれたにもかかわらず、異常なしだった。これが、このカメラの(特に発光禁止モードの)特性らしい。お手軽カメラかと思ったら、背面液晶を駆使して、ちまちま露出補正をしなきゃならないようだ。一貫してアンダーに振れている点は、わかりやすいとみなすべきか。
      • カメラにそえられていた納品書では、発光禁止モードよりもプログラムモードを勧めると書かれているが、点検前では、両モードともに同様にアンダーになっていた。
    • おまけ:レンズのマウント部分(金属?)を横から見たときに、接着剤がハミ出たようなムラが目立っていたのだが、拭いてくれたのか若干目立たなくなっていた。