ニコンD5000+キットレンズ(18-55mm F3.5-5.6)の室内/屋外写真

  • P(プログラム)または発光禁止オートでお手軽に撮影したもの。カメラで生成されたJPEGファイルとそれを(古い)Adobe Photoshop Elements 3で自動スマート補正を掛けて、それぞれ長辺1024に縮小したもの。
  • 補正前後で並べてみると、補正前は蛍光灯下や日陰では暗く沈んだ色になっている。補正後は、明るさはいいのだが、階調の滑らかさと立体感が消え、わざとらしい絵になってる。
  • 他の写真でも、蛍光灯下や日陰では安定して、自分の好みから1段程度暗くなっている。
  • ニコンのこのカメラの設計思想は、暗い室内では、(人間の目というか脳には、十分明いと感じる居間の天井照明程度でも)、暗く写すってことか。
  • 逆に考えると、直射日光が当らないときは、あらかじめ常にプラス補正しておけば良いのか。それって、初心者向けの価格帯のカメラとしてはどうなんだろ。どこで撮っても鮮やかなほうが.....という用途には他のカメラを。
  • 屋内
    • レゴ(蛍光灯下)
    • レゴ(蛍光灯下)-Photoshop elements 3で自動スマート補正
    • 鉢植え(蛍光灯下)
    • 鉢植え(蛍光灯下)補正
    • 鉢植え(太陽光)
    • 鉢植え(太陽光)補正
  • 屋外