Adobe Lightroom Betaは見た目がかっこいい。
- 愛用のデジカメがFujifilm FinePix F700なのでcamera rawは拡張子RAFになる。しかしこのカメラに対応したRaw現像ソフトは少ない(と思う)。
- デジカメ付属のFinePix Viewerは、いまだにMac OSX 10.4に対応してない。
- 別売りのソフトHS-V2は、OSX 10.4に対応してるけど。現像専用ソフトは、なんか買う気にならない。
- 自分ではこれまで、FinePix F700のraw(RAF)現像にはAdobe Photoshop Elements 3を使ってきた。ワコムタブレットのおまけ(逆か)。iMac G5で使っていたときは、ソフトが起動しなかったり、PowerMac G5ではたまに落ちたりしていたので、これもまたイマイチ感があった。
- そんなわけで、Adobe Lightroom Betaをダウンロードして使ってみた。対応デジカメに、ちゃんとFinePix F700が入っている。
- Lightroomの画面は格好いい。ワイド液晶(EIZO FlexScanS2110W)にぴったりだ。
- camara rawの現像を比べると、初期設定(自動設定)のパラメータのままでは、Lightroomの方が期待している明るさになるかな。Elementsは全体的に暗くなる(明るい空などを飛ばさないためか)。
- しばらくLightroomで遊べそうだ。