MacにつないだBuffalo WBR-G54のファームウェアをDD-WRTにした。
- いろいろ悩んだので走り書きメモしておく。
- 電源ON直後のtftpでファームウェアを転送する方法は、タイムアウトになって上手くいかなかった。何度実行してもconnectするタイミングが合わないようだ。(今回使用したOS標準のtftpではなく、MacPortsからtftpをインストールすればLinux用の説明どおりになるのかなあ?)
- 通常のBuffaloのファームウェア更新画面からファームウェアを転送する方法で、とりあえず動いた。
- 手順
Power-Mac-G5:~$ ./macgccddadder dd-wrt.v23_vpn_generic.bin wbr-g54 Selected model: wbr-g54 input file size = 3526656 File dd-buffalo-wbr-g54.bin written with added Buffalo header
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- dd-wrtのv23sp2が導入できた。
- すこし古めのバージョンにしたのは、下記のページで実績があったから。
- http://happahappa.blogspot.com/2008/02/dd-wrt-buffalo-wbr-g54.html
- PPPoEの設定ができるまでWBR-G54のWAN側のケーブルを外しておく。(ケーブルさしたままだと、設定画面がタイムアウトで開かない)
- 192.168.1.1にSafariで接続。手元のmacは手動で192.168.1.2に。
- 設定はできるがインターネットにつながらないので、dd-wrtのwebインターフェスでファームウェアをv24にして、変更時に一旦設定を保存せずに破棄してみる。dd-wrt.v24_std_generic.binを使用した。
- 応答がなくなって数分まったけど、しばらくたってから、しびれを切らして電源Off/onして、WANケーブルを外したりで、v24になったのをWeb画面で確認。
- 設定で日本語表示にしたりしてインターネットに繋がることを確認。
- 記憶が残るうちに、はてなにメモ<-いまここ。
- 関連:Mac用バイナリエディタ0xED
- dd-wrtのv23sp2が導入できた。