クラシックはデカイ

「第4世代手帳フランクリン・プランナー(クラシックサイズ)」は,厚くて大きくて重いなんて事を2カ月ほど前にここに書きました。普段持ち歩くバックパックの中でもかなりの容積を占めて邪魔です。そこで待ち合わせまでの空き時間で鞄屋をのぞいてみました。店員さんにことわって,時々欲しくなるゼロハリにこの手帳を入れてみました。

A4サイズ向けCEM(286x419x87mm)の横長の底面に対して,縦長の向きで手帳は納まります(一応)。ですが,手帳で底面の半分以上を占めるので,他に入りそうなのはコンパクトデジカメとipodと(蓋に)薄い書類というところでしょうか。手帳中心で厳選したものだけ持ち歩くという向きには良いかもしれません。

B4サイズ向けCEJ(330x457x100mm)だと,一回り大きく厚みも有ることから,手帳の他にも多少は詰め込めそうです。高級なP3(330x457x90mm)だとCEJより薄いため,底面に置いた手帳がもう少しではみ出しそうです。

自分の持ち歩く手帳+小物類を考えると,選ぶならP3より厚いP4(330x457x114mm)かCEJかなぁ。ただしP4は3.4kgと重く,(比較すると軽い)2.5kgのCEJは透明ハンドルがチャチな気がする。

というわけで,多分ゼロハリは買わないです。